法面 モルタル吹付け
法面 モルタル吹付け
法面 モルタル吹付け 完了
モルタル吹付け
モルタル吹付け NO-1
NO-2
モルタル吹付け
モルタル吹付けNO-3
NO-4
モルタル
モルタル吹付けNO-1
水路 NO-1
法面 モルタル吹付け
法面 モルタル吹付け 完了
モルタル吹付け NO-1
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モルタル吹付けNO-3
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モルタル吹付けNO-1
水路 NO-1
生石灰をベースに工業副産物を加えた固化材です。
シルトから泥土まで幅広い土質に対応することが可能で、さらに 固化反応を繰り返すため、改良土の再利用や
ストック後の再利用が可能です。
改良土プラントでのご使用や自走式土質改良機(リテラ)での混合に対して最適な配合が出来ます。
※グルーサンドシリーズは、セメントを含んでおらず、六価クロム溶出試験の対象外です。
・グルーサンド GS-M→高強度石灰系固化材
・グルーサンド GS-F→高強度石灰系固化材(高含水)
・グルーサンド GS-L→低アルカリ性固化材
建物の基礎工事・河川の改修・宅地造成・建築発生土の安定処理による有効活用 道路の盛土・路床・路盤
コンクリート2次製品の基礎地盤改良・農道、畦畔等の整備 擁壁裏込め土の改良・住宅基礎地盤安定処理
災害時の土砂処理及び汚泥処理
土との反応 | 改良原理 | 特徴 | |
短期 | 消化吸収反応 | 生石灰の強制脱水作用による、含水比の低下 | ・取扱性(ハンドリング)の急速な改善 ・敷均し、機械・締固め機械のトラフェィかビリティの急速な向上 ・混合性の改善(粘土塊が解破される) ・水和消石灰(微粒子)は分散性が良好 |
イオン交換反応 | 土粒子の団粒化による、 塑性指数の低下 |
・取扱い性(ハンドリング)の改善 ・締固めの改善、圧縮性の低減 |
|
・エトリンガイド反応 | ・エトリンガイド(針状結晶鉱物)による土粒子の拘束 ・生成による含水比の低下 |
・有機質土、泥土にも強度発現が可能 ・広範囲の土質に対する強度増進作用 |
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中長期 | ポゾラン硬化反応 | ・粘土鉱物との水和物 (土粒子感結合材)生成 |
・添加量、種類により所要の強度発見が容易 ・改良土の長期仮置き、破壊後の再固化が可能 ・長期にわたる強度増進 |
炭酸化反応 | ・炭酸カルシュウム生成による 不透水膜の形成 |
固結化の促進 |
●生育基盤を封入した厚層タイプの植生マットです。
植生基材吹付工と同等の緑化能力を有する植生マットです。
生育基盤を封入しているので、植生基材吹付工と同等の緑化を行うことができます。
●半開型2重織ネット(半開型構造)の採用により、確実な緑化が可能です。
山側半分が粗部、谷側半分が密部となった半開型2重織ネットが、生育基盤の長期的保持と地山との密着性向上を図るので、導入植物を確実に生育させることができます。
※湧水のある法面や水路工事では、全閉型ネットの使用が有効です。
●幅広い法面条件(地質・勾配等)に適用することが可能です。
生育基盤量を調節することにより,軟岩から土砂まで,幅広い地質に適用することができます。また現地の状況にもよりますが,急勾配法面での施工も可能です。
●樹林タイプの種子配合は,樹林化の確実性向上に有効です(種子の領域指定播種技術)。
外来草本類と木本類(在来草本類を含む)を異なる領域に播種することにより,生育の早い外来草本類の被圧を受けることなく木本類を安定的に成立させることができます。
分類 | 製品名 | 寸法 (幅×長さ) |
ネット規格 | 適用地質の目安 |
半開型 | ガンリョクマット 6型 | 1m×3m | 半開型2重織ネット 材質:ポリエチレン 色:茶色 |
軟岩(硬質) |
ガンリョクマット 5型 | 1m×5m | 軟岩・礫質土 | ||
ガンリョクマット 5A型 | 1m×10m | 礫質土 | ||
ガンリョクマット 5D型 | 1m×10m | 土砂・礫質土 | ||
全閉型 | ガンリョクマット 2型 | 1m×3m | 全閉型2重織ネット 材質:ポリエチレン 色:茶色 |
軟岩(硬質) |
ガンリョクマット 1型 | 1m×5m | 軟岩・礫質土 | ||
ガンリョクマット 1A型 | 1m×10m | 礫質土 |
樹林タイプは確実に基本類を育成させるために、
牧草と在来草及び木本類の種子を、
すみ分けして播種しています。
ヤマハギ・メドハギ・ヨモギが発芽育成
特殊配合:アキミグ・イノパラ・ヌルデ・ヤマハギ・牧草3種
今までの芝生駐車場で満足ですか?
土の厚みが7cmで芝生が健全に育ちますか?
私たちは永く続く緑の駐車場を目指し、
これまでの問題点を解決しました!
芝生の育成基盤となっているのか?
一般的に芝生が健全に生育する土壌の厚さは15cm以上です。これまでの芝
生保護材は厚くても7.5cmでした。実際には芝生の基盤としての土は6.5cm
相当しかなく、よほど高度な管理をしないと芝生は生き残れません。
1.再生樹脂による井桁構造を採用
基面の支持力をそのまま表面に伝える井桁構造。この構造と強い再生樹脂がしっかりと車両重量を支え、タイヤのと踏圧から芝生をしっかりと保護します。再生樹脂は 100%国産。安定した品質を提供します。
2.作業しやすく軽量な簡単構造
輸送コストを抑えるため、部材は板状でしかも軽量。現場で井桁に組み立てるだけです。構造が簡単なため土の敷き込みも簡単にできます。
3.既存の駐車場にもらくらく施工
コンクリートやアスファルトの駐車場にそのまま設置することができます。駐車場を緑化するために既存の駐車場を取壊す必要がないので、コストダウンができ廃材もでず、環境にやさしい商品です。
4.景観・環境にやさしい商品
芝生の蒸散作用と土の保水力で夏場の表面温度の上昇を抑制。さまざまな駐車場で緑豊かな景観を創り出します。いままで困難であった大型車にもしっかり対応して緑被率の向上に貢献します。
5.芝生の生育に欠かせない土壌厚さを確保
これまでの製品ではなかった土壌厚さ15cmを確保しています。また縦横方向とも土壌が連続しているので、芝生が健全に生育する環境を創っています。
路盤が完了したら、製品を設置します。大型車の場合には、路盤はコンクリートかアスファルトが理想です。既存のアスファルト舗装の上にも設置できます。
製品の設置が完了しました。井桁に組んでいくだけですので、あまり手間がかかりません。
雨水が停滞しないように、側溝側に穴を開け水を逃がすようにしています。
土の投入です。土は専用の客土がお勧めですが、透水力・保水力に優れたものを使用してください。ダンプトラックやタイヤシャベルで投入が可能です。
一度、いっぱいまで土を敷均します。
井桁構造であり、製品の間隔が10㎝程度ですので機械による転圧ができません。よって水で沈下させ、井桁の下部に土が入るように注水します。
注水して沈下したら、再度天端まで土を敷均します。
客土の敷均しが完了しました。
目的の芝を概ね9㎝程度の幅にカットします。
カットした芝を並べて行きます。
芝を並べ終わったら、ローラにて転圧します。芝は製品の高さまで沈み込みます。
その後、目土をかけます。
目土をかけ終わり、散水したら完成です。化成肥料を散布し、芝の育成を促します。設置初期には、十分に散水するようにしてください。
完成の直後から車両の進入が可能です。
完成後、概ね1ヶ月が経過した状況です。
毎日駐車をしていますが芝の変色などはありません。
路盤:コンクリート
●ポリ乳酸を原料としたネットであり、植物の成長に従って腐食し有機化するため、施工の維持・管理が容易です。
●肥料袋には、緩効性肥料・土壌改良材などが充填されているため、長期にわたって植物の生育が可能です。
●張芝部分には水解性シートをしようしているため、少量の降雨で法面になじみ、種子等の移動が防止され、発芽・生育に優れた効果を発揮します。
製品名 | 市場単価 対応 |
袋の間隔 | ネット規格 | 寸法 (幅×長さ) |
適用地質 の目安 |
エコホルダーP40 | 40cm | 生分解性 2重織ネット | 1m×10m | 土砂・礫質土 | |
エコホルダーP50 | ○ | 50cm | |||
エコホルダーP100 | 100cm |
施工例
●カブリ、浮き石、ゴミ等を取り除き法面清掃を行った後貼り付けます。
●法肩部分に20cm程度巻き込んで種子、肥料などの装着面を下にし、
地山に密着するように貼り付けます。展開時に肥料袋が等高線状になるよう、
調整して下さい。
●アンカーは点端、法尻および肥料袋の下にアンカーを頭部にして打ち込みます。
●止め釘は肥料袋の中心部に打ち込みます。肥料袋が地山に
密着するように貼り付けます。
保管は日陰の風通しの良い乾燥した場所において下さい。
製品改良のため、仕様は予告なく変更することがありますのでご了承ください。
横に増えていかない。室内・水中でも育ちます。H=2.0m〜0.6mサイズも色々
水分補給・メインテナンス無しで楽しめます。 (2〜3ヶ月程度)